黒部市議会 2023-03-10 令和 5年第2回定例会(第2号 3月10日)
対象の用水につきましては、黒西合口用水下流域を検討しており、関係する土地改良区や北陸電力などと、現在、調整を進めています。今後の調査の結果、関係機関の合意や採算が見込まれるようであれば、流量調査等を踏まえて、整備主体や整備財源等について検討していきたいと考えております。
対象の用水につきましては、黒西合口用水下流域を検討しており、関係する土地改良区や北陸電力などと、現在、調整を進めています。今後の調査の結果、関係機関の合意や採算が見込まれるようであれば、流量調査等を踏まえて、整備主体や整備財源等について検討していきたいと考えております。
また、県では、多発する農業用水路等への転落事故を未然に防止することを目的に、富山県農業用水路安全対策ガイドラインを策定しており、行政、土地改良区など、関係団体や地域組織等が連携し、事故リスク、優先度などに応じた転落防止柵の設置や視認性向上対策等の整備を推進しているところであります。
このことから、市といたしましては、土地改良区などが実施する水路への安全対策事業に支援をしているほか、県と連携し、地域住民が参加するワークショップを通じて危険箇所を地図に落とし込んで、見える化を図ることで安全啓発や安全点検を行っております。
議員ご質問の1)点目、用排水路の数につきましては、土地改良区等が管理する農業用用排水路や自治会が管理する国名義の用排水路、町有の用排水路、県管理河川など無数にあります。そこに排水している中小零細企業の全数を把握することは困難であります。 次に、2)点目、企業排水の住民からの苦情の数については、年間1件程度寄せられております。
しかし、大々的に調査をやったのは、土地改良区、水土里ネットと富山県とそういったもので、平成17年か6年ぐらいに大々的なことをやっておられた。しかし、そのところの調査報告にはメダカやナマズが全く見られなかったという報告が挙がっていて私はびっくりしたわけですよ。そして、ある日突然、メダカがおって、捕まえていったよと。そして、私はその人のところへ訪ねていきました。そのメダカを返してくれと。
農業用水路の安全対策につきましては、これまでも市や土地改良区、用水管理者におきまして、まずハード対策といたしましては、転落防止柵の設置や蓋がけなど、また、その補助的な対策としましては、視認性を向上させるためのポールコーンの設置などを行ってまいりました。
この上市川沿岸土地改良区円筒分水槽から広野用水野島地内にあるドギ合口まで、途中暗渠を通って2,491メートルあり、造られてから68年が経過しております。 上市川沿岸土地改良区は部分的な修繕にとどまっており、もし今この分水槽から合口までの間で災害や劣化により水が通らなくなったら、南加積地区の多くの水田や畑の作物がつくれなくなります。 暗渠の修理は、簡単ではありません。
土地改良区と協議はされていますが、町として緊急な対策はできないかをお伺いし、私からの質問を終わります。 よろしくお願いいたします。 52 ◯議長(岡田健治君) 町長 舟橋貴之君。
また、測量分筆業務委託につきましては、校舎及びグラウンドの地下に暗渠排水が敷地を縦断する形で敷設されていることから、排水路の管理者である黒部川左岸土地改良区と協議中でありまして、8月中を目途にその取扱いについて結論を得る予定であり、このような準備行為を着実に進めてまいりたいと考えております。
また、土地改良区や集落が管理する農業用施設の復旧経費に対して補助することとし、財政調整基金繰入金で調整しております。 以上の補正予算を4月14日、専決処分いたしました。 議案第44号 令和4年度立山町一般会計補正予算につきましては、歳入歳出それぞれ2億7,291万6,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を119億2,992万7,000円としております。
今後、田んぼでの雨水貯留について、町土地改良区やアルプス農業協同組合、町農業技術者協議会等でPRに努めてまいりたいと存じます。 続いて、ご質問の(2)番目、各集落にある自治会の遊具の点検と保険についての1)点目、点検と保険も町から補助金を設けてほしいについてお答えします。
ご指摘のベンチの設置につきましては、新たな提案のため、円筒分水槽の所有者である上市川沿岸土地改良区とベンチの設置に関する課題を整理した上で、設置に向けて協議してまいります。
射水平野土地改良区がこれまで行ってきた農地乾田化事業は、射水平野を水害から守るためにも重要な事業であります。これは農業だけではなく、農業水利施設や水田の貯水機能を防災・減災対策に活用することにより、市街を水害から守ることができ、国土強靭化対策の重要な事業として位置づけされるものと思います。また、当市のまちづくりや安全・安心においても、重要な役割を担うものと考えます。
町の新たな文化財となる釈泉寺円筒分水槽を、所有者である上市川沿岸土地改良区や地元白萩地区と連携し、観光名所としても活用できるように取り組んでまいります。
町では、所有者である上市川沿岸土地改良区と連携して各種資料の精査や条件整備を行い、国、県と協議を進めてきましたが、去る11月19日に文化審議会の答申を受け、年明けの官報告示で正式に国登録有形文化財として登録される運びとなりました。 町が誇る歴史文化遺産の価値が認められたことは大変喜ばしく、今後も上市川沿岸土地改良区と連携し、その保存と活用に努めていきたいと考えております。
を目指す講演会in滑川」ということで、JAアルプスとか食糧事務所OBの方、あるいは土地改良区の方、あとは農協の理事さん、あるいは営農組織組合連絡協議会、認定農業者協議会、あとは農林課が入ってそういった講演会を開催しております。
そこで、町では昨年度から、県が策定しました農業用水路安全対策ガイドラインに基づき、県や土地改良区と連携し、事故防止のための広報や啓発活動などに取り組んでまいりました。このガイドラインは、転落事故の状況やヒヤリ・ハット事例等から事故発生の傾向分析を行い、効果的な事故防止対策の方向性を示したものであります。
15 ◯副市長(四十万隆一君) 黒谷の小水力発電所の運営実態ということでございますが、魚津市土地改良区を事業主体として平成29年度に完成したということでございまして、それ以来、毎年約250万kWhの発電を行っております。これは一般の所帯にして830所帯分のエネルギーということでございます。
引き続き、各地区で設立された農地整備事業推進協議会や立山町土地改良区等の関係機関と連携し、これら3地区が早期に事業採択となるよう国や県に要望してまいります。 次に、ご質問の(4)番目、治山事業についてお答えいたします。
このようないろいろな人が隣の石川県にもおられて、台湾でこういったような事業を起こして有名になられた、例えば八田與一という名前の人、1910年に台湾の嘉南省の嘉南平野という15万ヘクタールある田畑に水を引いて開拓したという方もおられて、この方の痕跡を一昨年、早月川沿岸土地改良区から視察に行ってまいりました。大変壮大な事業を目の当たりにしてまいりました。